格安くねくね三脚


【ゴリラポッド】



ゴリラポッドという三脚をご存知でしょうか。
JOBYというところが製造?販売している
カメラ・スマホ用の三脚です。

通常の三脚と大きく違うのは
脚がいくつもの関節構造からできていてくねくね曲がるところです。

ゴリラポッド.jpg
JOBYのHPからの画像です。

脚が自在に曲がるので上の画像のように
”棒”などにカメラを固定することができます。
関節部分の表面材質がラバーです。
よって摩擦力が強く棒によく密着できるということです。





【ゴリラポッドタイプ・クネクネ三脚】



ゴリラポッドは大ヒットしたようです。
その証拠にゴリラポッドのコンセプト、そして外観までそっくりな
ノープランド品、つまり偽物品が多く出回っています。
価格も格安で販売されています。




評判は、というと
関節部に耐久性がないというのが大半を占めます。



ただ、「価格からすればこんなもんだよね」というところに
集約されるようです。



そこでデジカメ用のミニ三脚として
わたしもゴリラポッドの偽物を購入してみたのです。






【CameRoid】



購入したのは楽天市場で販売されていたCameRoid(カメロイド)という
ゴリラポッド風ポケットくねくね三脚です。
(今、HPには売り切れ・入荷準備中となっています)
ネーミングがイイですね。
メール便送料無料で666円でした。(汗×2)
Amazonでは200円前後のものもあります。



P2010172.jpg

クイックシューが付いています。
カメラの三脚穴につけておけば
カメロイドにカメラをワンタッチで脱着できます。




【CameRoidを使用してみて】



早速、オリンパスXZ-10というコンデジを装着して
摩擦力の小さそうな金属部に絡ませてみました。
XZ-10の重量は221gです。



P2010004.jpg

なんとか固定できています。


しかし、
3本の脚を棒にほぼ完全に密着させるのが案外難しいこと、
そして台座直下の首の部分の関節部分がどうも柔いことから
この体勢に固定するのにかなり時間を要しました。



P2010173.jpg
この部分が柔いというか緩いです。


重力を真横から受ける状態では221gでも重いようです。
液晶画面が5.5インチサイズのスマホでは200gに迫るものもあります。
注意が必要です。



自撮り用に街中の細めの街路樹や標識といったところに
カメラを設置したかったのです。
しかし時間がかかることや落下も懸念されるので
このような使い方は断念しました。




【CameRoidの使いみち】



わたしは普通のミニ三脚も持っています。
これは設置場所が平面でなければなりません。
しかしカメロイドは設置場所を選びません
斜めの場所や球面状の上でもカメラやスマホを設置できます。



つまり重力を下から受ける場所なら
普通の脚が棒状のミニ三脚より使えると思います。



ちなみにわたしは首を振る扇風機の上に
カメロイドを設置して部屋の中を動画撮影、
というのをしてみたことがあります。
その扇風機のシュールなお姿に爆笑しました。





【まとめ】



垂直方向の”モノ”に絡ませるクネクネタイプ三脚ならば
ホンモノのゴリラポッドに限ると思います。


しかし平面方向の”モノ”、例えば柵や塀に三脚の脚を
噛ませてカメラやスマホを設置する、という使い方なら、
そしてクチコミである程度評判が高ければ、
格安のクネクネタイプ三脚でも十分と思われます。



kunekune.jpg
カメロイドのHPにあった使用例です。


下図のように大型タブレット立てとして使えます。
いろいろ使いみちはありそうです。



P2010179-r.jpg