ダニから身を守る方法~その1~

わたしはアレルギー体質なので
春の花粉アレルギー、夏のダニアレルギーには
毎年悩まされています



花粉アレルギーはここ数年の
夏の天候不順(関東地方)のせいもあって
春の花粉の量が少なく
以前よりは症状が軽くなっています。


今年(2017年)の夏も天候不順による日照不足なので
来年(2018年)の春の花粉症も楽観視しています。



しかし、
その天候不順のせいで高温多湿の梅雨のような
ジメジメ、ジトジトの天気が続き
ダニアレルギー対策は急務となっているのです。



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ダニの糞や死骸を吸い込むことで起きる
気管支への影響は幸いなことにありません。


わたしの場合、ダニに刺されたときの症状がとにかく酷く
真っ赤に腫れあがり一週間ぐらいは酷い痒みが引きません。
それが毎日のように刺されます。
身体中、とくに足や脇の下から横腹にかけてひどいことになります。



わたしは、ここ2~3年に渡りダニ対策を色々試しました。
その成果の報告です。





【断食・高熱・乾燥攻め】


お金を掛けずに家にあるもので対処できるのは
・断食攻め(ダニの餌を断つ)
・高熱攻め(65℃以上20分で死にます)
・乾燥攻め(湿度50%以下で活動停止)
です。
ダニも生物なので共通の弱点があります。

【乾燥攻め】


居住空間でエアコン除湿機で除湿して湿度を下げます。
気密性の高いマンション等では効果がかなりありそうです。


だた、わたしの住まいは日本家屋なので
湿度50%以下を何日間にも渡って維持するのは無理でした。




【高熱攻め】


ふとん乾燥機等で可能となります
枕カバーやシーツなどの寝具に入り込んでいるダニには
効果大とおもわれます。


布団ならばコインランドリーの大型乾燥機で
高熱攻めという手があります。
実際わたしもこれをやってみました。


しかし居住空間にはダニが存在しているので
効果は長続きしませんでした。



居住床全体を高熱にできればいいのですが
その方法はいまのところありません。




除菌もできるスチームクリーナーという商品をケルヒャーが販売してます。
このクリーナーから出てくる高温蒸気を
全面噴射させればダニ退治もできるかもしれません。
床や床の上の薄い絨毯のダニには効き目がありそうです。
しかし畳やソファーは無理そうですね。
蒸気が奥まで届かないでしょうし、
蒸気でビショビショになってさらにダニが増えそうです(汗)




(夏の車内に放置はダメ)


なお、寝具等に入り込んだダニを退治するのに
夏の直射日光下のクルマの車内に放置する
というのをネットで見かけますが
これはやってはいけません



以前、この方法を試したのです。
しかし・・・・・
翌年の梅雨頃、車内で皮膚が固くなり猛烈に痒いという
刺咬症特有の症状に襲われました。
それまでは一度もなかったのです。
身体中に何箇所も・・・
どうやらダニは寝具から
車内のフロアマットの下、シートの隙間の奥深くに逃げ込み
生き延びたようです。



「夏、車内温度」で検索してみると
実車内温度は50℃前後ぐらいにしかならないようです。
ダニが死ぬ温度には程遠いですね。


ちなみに、わたしも棒温度計で夏の直射日光下の車内の
フロアマットの下を計ったことがあるのです。
30℃~35℃ぐらいしかありませんでした。
むしろダニが繁殖しやすい温度でした。





【断食攻め】


もっとも手軽で有効です。
つまり掃除です。



居住空間におけるダニの食物連鎖は
ツメダニ > ヒョウダニ、コナダニ > ホコリ、人のフケ、アカ、食品
となっています。


この頂点のツメダニが稀に人の体液も吸ったときに
刺咬症となります。



そこでツメダニの餌となるヒョウダニ、コナダニ以下の階層を
掃除機で、ついでにダニも吸引排除してしまおうということなのです。
ダニは衝撃に弱いらしく吸引時のショックで死ぬらしいです。




しかし、毎日こまめに掃除というのもなかなかできません。
だからダニに悩まされているわけです。


そこで次の手はいよいよ【毒攻め】【臭い攻め】ということになります。



~その2~
~その3~

日常science系