ダニから身を守る方法~その3~

~その1~
~その2~

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最後は【臭い攻め】、つまりダニの嫌がる臭い
それが植物のハーブ系の香りらしいのですが
それで身の回りをガードするという方法です。

わたしが使用したのは~その2~にもありますように
UYEKIの”ダニクリン”とアース製薬の”ダニよけゲル”です。

これらハーブを利用した(と思われる)忌避剤の存在は
ずっと以前からわたしも知っていました。
しかし企業のHPを見ても
ダニの嫌がる(天然)成分でダニを寄せ付けにくくする
という表現が記されているだけで、
有効成分がちゃんと明記されていません。

ダニよけゲルのパッケージは捨ててしまって
確認できないのですが
ダニクリンのパッケージにある有効成分を見ると
  脂肪酸系カルボン酸エステル
  イソプロピルメチルフェノール(除菌剤)
とだけ記されいるだけです。
カルボン酸エステルは活性剤です。
HPには”アロマ”と記されていますので
ハーブの精油成分が配合されているのでしょう。

どのようなハーブが使われているかもわからず
科学的根拠がいまいち乏しい忌避剤には
これまではいまいち食指が動かなかったのですが
藁にもすがる思いで使用してみたのです。


【忌避剤の威力】

「ある程度効果はある」というのが結果です。
完全にダニから身を防御してくれる、というわけではありませんが
刺される回数は激減しました
去年はダニクリン、今年はダニよけゲルを使用しました。
臭いからするとダニクリンのほうが
ダニには効きそうな臭いがします。
しかしちょっとクセがあるので今年はダニよけゲルにしたのです。
ダニよけゲルは普通の芳香剤のようなハーブの爽やかな香りがします。
感覚的にはダニクリンのほうがダニよけにはいいような気がしました。
(温度、湿度、刺された回数等の詳しい統計はさすがに取れませんでした)
ダニクリンにミント臭を効かせればいい製品になるかもしれません。


【まとめ】

今年(2017)の関東地方は9月に入って急激に気温が下がったこともあり
まったくダニに刺されなくなりました。
気温の低下もありますが、現在わたしが行っているダニ対策は

  ・できるだけこまめに、身の回りだけでも掃除機をかける
  ・除湿を心がける
  ・ダニよけゲル
  ・普段の居場所に竹製ラグを敷いて
   そのラグの裏面にこまめにアースジェットを吹き付ける
  ・布製のもの(脱ぎ捨てた服、タオル等)を絶対に身の回りに置かない

の5項目です。
居住空間からダニを完全に排除することは諦めました
っていうか出来ないというのがわたしの結論です。


竹製ラグを敷いた理由は
横になったときに皮膚からの湿気をできるだけ籠もらせないようにする
(竹と竹の間に微妙に隙間が空いている)
ことと、ラグの裏面に残存性の高いフェノトリンを撒けるからです。
(薬剤が皮膚に直接触れなくてすむ)
ただし横になっていると体が痛くなりますw

そして一番効果があったんじゃないかと思うのは
5番目の項目です。
布製品は湿気を溜め込みます
タオルケット等を敷いて
その上で昼寝するとかもってのほかです。
ダニはホコリはもちろんなのですが、布製品を介して人に忍び寄ってくる
そんな気がしてなりません。


さて、来季のダニ対策です。
上記の4項目のアースジェットの代わりに
竹製ラグの下にダニよけシート、ダニ取りシートを敷いて
その効果を試してみたいと考えています。
あと、夏に使用した寝具類は押入れやクローゼットにしまう時
ショウノウを入れて殺虫してみたいと思います。
これで一冬中殺虫したらダニにもかなり効くような気がします。


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