新しいプリンターを購入しました

前回の続き




【CANON PIXUS TS5030】



今まで使用してきたプリンター(複合機)CANON PIXUS MG5530が
故障したので新しいプリンターを購入しました。


購入したのはCANON PIXUS TS5030です。



PB260151.jpg

TS5030MG5530
外寸約372×315×126mm約455×369×148mm
カメラダイレクト
SDカードダイレクト
背面給紙
前面給紙
自動両面プリント


どちらも最高解像度が4800×1200dpiです。
インクを射出するプリンタヘッドは共通と思われます。
使用するインクも共通です。
よって印刷品質はどちらも同等と思われます。



TS5030になってわたし的に良くなったと思うのは
背面給紙だけになったこと、自動両面プリントがなくなったことです。
紙を搬送するシステムが確実に簡略化されているはずです。


デジカメやスマホから直接プリントできるカメラダイレクトは便利かもです。



ただTS5030は価格が高くなっています。
TS5030、MG5530ともに発売後一年の型落ちで購入しました。
TS5030は3000円ほど高いです。




【PIXUS TSシリーズ 無償修理のご案内】



最近のプリンターの性能・評判なんてたいして変わらないでしょ!
という思いがあったので
特に迷いもなくTS5030をポチったのです。


ただ、ちょっと気にもなったので
某掲示板でキヤノンプリンターのスレをみたのです。



するとその冒頭に
「PIXUS TS9030/TS8030/TS6030」 搬送ローラーギア外れの無償修理のご案内
の文字が!!



「あれ?今わたしがポチったの、たしかTS○☓だったよね?」
           ↑
    この時は細かな型番までは記憶していない



サーッと血の気が引きました。


すぐにキヤノンのHPを確認すると
「搬送ローラーギア」が外れ落ちた見るも無残なお姿が・・・・



キヤノン.jpg


慌ててポチったプリンターの型番を確認しました。
TS5030は対象外でした。



いずれも昨年(2016年8月)発売のプリンターです。
TS5030が今回のトラブルに見舞われなかったのは
背面給紙方式オンリーの機種だったからだと思われます。
その他のは前面・背面両方式です。



ホッとしたのと同時に
「やっぱり前面給紙方法の機種を選択しなくてよかった~」と思ったのでした。


今回は運がよかっただけかもしれません。
やっぱり購入前の評判確認は必要です。




【お店プリントとの比較】



最後にあまり参考にはならないと思いますが
お店プリント(カメラのキタムラ)との比較を。



IMG_20171125_0001.jpg

IMG_20171125_0002.jpg

上がお店プリントで下がTS5030でプリント(用紙は光沢スタンダード L版)した画像です。
二枚の写真をTS5030のスキャナーで同時に読み取った画像です。



露出アンダーと露出オーバーの写真の比較のようになってしまいました。(汗)



この画像比較ではTSプリントは画像に粗さが出ていて
バックの雲の階調性も荒い感じがします。


お店プリントの画像が露出アンダー状態でプリントされているので
粗さが出ていないのかなと思いました。


そこでお店プリントの画像のガンマー値を上げてTSプリントと同じ明るさにしたのです。
しかし粗さはありませんでした。


ただ暗部が潰れていたのにはびっくりしました。(下図参照)
あまりにも露出アンダー状態でプリントしすぎているのでしょうか。



コスモス2-3.jpg
左がお店プリント、右がTSプリントです。

画像の粗さの少なさ、くっきり感、鮮やかさではお店プリントが素晴らしいです。

ただ写真の仕上がりは店員さんの好みやお店のモニターにも依ります。
自宅のモニターに映し出された撮って出しのJpeg画像より
暗すぎる、または明るすぎるという写真がプリントされかねません。
そこがお店プリントの欠点かもしれません。



一枚だけならお店の人に細かい指示も出せるのかもしれませんが
何枚も、となるとどうなのでしょうか。
その点自宅プリントは好みの色調・明るさでプリントできるのが強みだと思いました。





それに二枚の写真を並べて目視すると
暗さの違いだけでさほどTSプリントの粗さは目立ちません。
比較対象がなければ、そしてL版印刷なら普通にキレイな写真です。




【まとめ】



こうした細かい、あら捜しのような画質の比較はもう必要ないのかもしれません。



富士フイルムの『チェキ』が売れ
インスタグラムでもフィルター等の加工を施した画像がイイね!される時代です。
『美しい』写真から『楽しい』写真を撮るフォトグラファーが増えています。
そしてその写真は楽しい思い出を共有するためのツールにもなりつつあります。




キヤノンもこうしたインスタグラマーにバンバン写真をプリントしてもらえるよう
より安いインク、そして壊れないプリンターで
市場にアピールしてもらいたいものです。




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