プリンターが壊れました


年賀状製作シーズンあるあるネタ、というわけではないのですが
プリンターが壊れました、というより久しぶりに使用したら
壊れているのに気づいた、ということです。




【症状】



壊れたのはCANON PIXUS MG5530です。
インクジェットA4複合機(プリンター・コピー・スキャン)です。



PB260148.jpg


故障の症状は、前面給紙のトレイに用紙をセットしてプリントをスタートさせても
用紙を引き込まないというものです。



キヤノンのHPを見ると
給紙ローラーをクリーニングするという解決方法が掲載されています。
プログラムをスタートさせると
プリンターが自動でローラーをクリーニング
セットした新しい用紙を引き込んで動作を確認して終了するとなってます。




これを試しました。
クリーニング中は用紙を引き込みます。
しかし用紙に文書を印刷しようとすると用紙をまったく引き込まないのです。
機械の中でなんとか用紙を送ろうとする(と思われる)音は聞こえます。





【キヤノンの複合機について】



キヤノンの複合機は
印刷に使用するインク色の数(4色、5色、6色)でグレードが分けられています。

4色は三原色(マゼンタ・シアン・イエロー)のインクタンクがワンボックス化されています。
5色、6色は各色独立したインクタンクです。

MG5530は5色インクの中級機のエントリーモデルという位置づけです。




MG5530以前は同じキヤノンのMP500という複合機を使っていました。



PB260149.jpg
長年にわたり激務に耐えてくれたので
愛着があって捨てずにとってありました^^;


MP500はプリンタヘッド(インクを射出するところ)が簡単に取り外しできました。
そのため、いわゆる格安詰め替えインクを使用してインク詰まりしたときに
取り外してお湯やアルコール(イソプロパノール)で洗浄して
インク詰まりを自分で治せました。


これが以前のキヤノンプリンターの最大の美点でした。




そのプリンタヘッドをMP500が認識しなくなったため、
MG5530に買い替えたのです。





【当初から懸念された点】



MG5530に買い替えたとき、懸念材料はありました。
・プリンタヘッドが取り外せないこと
・前面給紙方式だったこと
の2点です。





プリンタヘッドが取り外せないということは
詰め替えインクを使用してインク目詰まりしたときに治せない

前面給紙方式ということは
背面給紙方式に比べ(MP500は背面給紙方式)紙を送るシステムが複雑で
紙詰まりしやすい、壊れる箇所が増える

ということです。






今回の故障は前面給紙方式の欠点が現実のものになって現れた
ということなのでしょう。



ちなみに前面給紙方法の利点は
・上部空間に余裕のないところに設置できる
ぐらいでしょうか
背面給紙の利点は
・紙を送るシステムが簡単
・故障が少ないかも
というところです。





【修理】



購入してから二年とちょっとで故障です。
修理を考えました。
キヤノンのHPを見るとMG5530の修理は一律料金となっています。
その値段がなんと9,720円!!
購入金額より高いです。
これで修理は諦めました。





【新しいプリンターを選ぶ】



MG5530が二年ちょっとで壊れたこと
キヤノンの物作りの姿勢に不信感がでたこと

で次のプリンターはエプソンにしようかなと考えたのです。



エプソンの機種は印刷クオリティでは定評があります。
キヤノンの三原色は染料を使っています。
一方、エプソンの三原色は顔料を使っているので
発色がいいらしいです。



ただ、顔料を使っているだけにエプソンは
プリンターの使用頻度が低いとどうしてもインク目詰まりが起こりやすいようです。
そしてそのインク目詰まりを治すためのクリーニングにインクを多量に使用する
というのもマイナス材料です。




ということで、しようがなくキヤノンの昨年発売の旧機種を見てみたら
・5色インクモデルの中級機で前面給紙と背面給紙を選べるようになっていた
・そしてそのエントリーモデルでは背面給紙だけの仕様になっていた
のです。



背面給紙が復活していた
ということでそのエントリーモデルの機種 PIXUS TS5030 を購入することにしました。






続きます。


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