French_Blue Afternoon

【チューニングでギター弦を切る】

ギター初心者の人がやりがちなのが
チューニング中にギターの弦を切ってしまうことです。
特に弦を張り替えるときです。

間違えて
弦の適正音の1オクターブ上でチューニングしちゃう時です。




ずっと以前にわたしは音叉でアコギの弦の張替え→チューニングを
したことがあって
一回、弦を切ったことがあります。

【guitartuna】

今は便利なチューナーアプリが多数存在しています。

わたしがエレキギターを始めるにあたって
利用しているギターチューニングの
アンドロイドアプリが
［ guitartuna ］
です。

起動後のインターフェースはこんな感じです。



画面上の弦を選択して対応するギターの弦を鳴らせば
スマホ、タブレットのマイクがそれをひろいます。
エレキギターの生音でもちゃんと拾います。

上部のマーカーが音程の高低を表示します。
このマーカーは音が鳴っている間は常に左右に動いています。

これだけなら市販のメーター内蔵のチューナーと
大差ありません。

このチューナーアプリのスゴイところは
例えば弦を交換した後
ある程度張りをもたせた状態の弦でも
その音程を数字で表示してくれるところです。



上の画像はチューニング中のインターフェースです。
マーカーの”中”がオレンジ色になって一番左にきています。
この時、丸の中には数字が表示されています。
その弦の音が人間の耳で聞き取れる状態であれば
数字化してくれます。

弦を張り替えたあと、音が出るくらいまで弦を張った状態だと
マイナス1000～2000を表示します。
プラスマイナス0でチューニング完了となります。

その弦の状態でも音を数字化してくれるので
チューニングポイントを飛び越えるという心配がありません。

このアプリにはギターのコードライブラリも備えていて
わたしのような初心者にはとても重宝します。

【まとめ】

コードライブラリではコードの実音も出してくれます。

このチューナーアプリを使ってて便利だなぁと思ったのは
このアプリもそうですが
格安タブレットｄ－01Gでしたｗ。
画面が大きく、スピーカーを上下に二個備えているので
音系のアプリでは有利ですね。