はじめての単焦点レンズ その2
前回からの続き
高精細で尚且”ボケ”も得られる単焦点レンズは、”レンズ沼”への入り口とよく言われます。
一旦手にすると、色々な画角の単焦点レンズを揃えたくなるのだそうです。
コワイですw
さらに今年になって各メーカーから発表、発売されたフルサイズミラーレス機です。
ニコン、キヤノン、さらにパナソニックがラインナップしてきました。
”ボケ”の効いた美しいアート的な画像を得るのには絶対フルサイズ機です。
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レンズを取るのか、新しいシステムにするのか、どうしても目移りしてしまいます
ただ、
ニコンやキヤノンのフルサイズミラーレスシステムの価格を調べた時点で、「マイクロフォーサーズの交換レンズで十分です。素人が生意気言ってすみません!」って気持になりました(^m^;)
【LUMIX G 25mm/F1.7】
そんな新しいフルサイズミラーレス機の発表、発売が相次いだ9月の下旬
オリンパスとパナソニックのレンズ群をネットで物色していたら、格安の単焦点レンズが目に飛び込んできました。
パナソニックのLUMIX G 25mm/F1.7です。
35mm換算50mmのレンズです。
まず( 50mm 画角 )で検索してみました。
すると50mmという画角を推してくる人が多いのにビックリ。
50mmという画角は単焦点レンズの標準レンズとなる画角なのだそうです。
そんなことよりもさらにビックリなのがその価格です
価格は楽天市場で1.55万円でした。
販売店がボディとレンズを独自の組み合わせで販売していることがあります。
そのキット品を業者が仕入れて、カメラ、レンズを別々に販売しているらしいです。
それゆえの低価格品なのだそうです。
レンズが無地の白い箱に入れられて送られてくるので白箱品と言うらしいです
保証もついています。
価格コムでの最安値は2万弱の価格になっていますのでかなりお安いといえます。
楽天市場ならポイントもつきます。
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単焦点レンズを購入するなら
LEICA DG SUMMILUX の単焦点レンズがいいなぁと思っていました。
レンズボディにLEICAの文字が刻まれているレンズの存在は、わたしでも以前から知っていましたから
(なぜオリンパスのレンズではないかというと、
パナソニックのレンズはオリンパスに比べて描写が柔らかいという評価(あくまでもネット情報)があったからです。)
しかしこのパナソニックの格安レンズを前にすると、単焦点レンズのなんたるかも知らないド素人にはLUMIX G 25mm/F1.7でいいんじゃない?
という気持ちになってしまうのも致し方ないと思います。
しかもです。
レビューを見ても悪いレビューがありません。
安い、軽い、良い(画質、ボケ)、早い(AF)と4拍子だそうですw
PHOTOHITOの作例を見ても、わたし好みの画が散見されます。
そこで購入しました。

P20liteで撮ってます
パナソニックのレンズはレンズフードも付いてくるのがウレシイです。
(オリンパスのレンズにはレンズフードは付いてきません。)
レンズ自体の質感は色々言われています。
カメラのボディ色がメタル系だとプラスチックの質感が安っぽく見えるのかも。
わたしのE-P5がブラックボディなので安っぽさは目立ちません。
レンジファインダーのような形のE-P5には短いレンズがとても似合います。
レンズの重量は125gです。
さらに軽くなりました。
梱包箱です。

本当に白箱でした。
「限定レンズセット」という文字がちょっと悲しくもさせます・・・・w
撮ってみたに続きます(。v_v。)ペコリ

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